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Roof Wall Technology Association
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基本的なお問い合せ
Q1
屋根材にはどんなものがありますか?
A1
材質では粘土をプレス成型して焼成した瓦、セメントをプレス成型したセメント瓦があり、成型により和風、洋風など色々な形をしたものがある。又セメントに繊維を入れて平板や波型にプレスしたスレート瓦がある。瓦以外では、アスファルトシングルや銅板、鉄板等をプレスして成型した金属の屋根材があり、自然の屋根材では天然の石を小割にした天然スレート葺き、茅葺(ススキ)、柿葺き(絵、杉など)の草木を使った屋根材もある。
 
Q2
粘土瓦ってなんですか?
A2
粘土を使った焼き物の屋根材で、「かわら」と言えばこれを指します。耐久性に優れた伝統的な屋根材として親しまれていますが、最近では洋風住宅に合う豊富なデザインとカラーがあり色々な建築に使われています。釉薬(ゆうやく)を用いた釉薬瓦(陶器瓦)、釉薬を使わず燻(いぶ)して渋い銀色の炭素幕を形成した燻し銀瓦、同様にアースカラーが特徴の無釉(むゆう)瓦があり、日本全国で作られ、形は和型、S型、平型など多彩、どんな色でも出せます。
 
Q3
屋根はどのくらい長持ちしますか?
A3
屋根材、施工方法、場所(環境)より変わりますが害量別での目安はスレート瓦で10年〜15年、セメント瓦で20年〜25年、粘土瓦で30年〜50年位です。金属の屋根材は材料により変わりますが、カラー鉄板なら5年〜8年で塗装をする必要があることがあります。
 
Q4
屋根のメンテナンスの時期の目安は?
A4
屋根材、施工方法、場所(環境)より時期は特定できませんが、台風通貨後や通常の定期点検は焼く10年毎が目安と思われます。
 
Q5
瓦にはどれくらいの種類がありますか?
A5
形では寺院や蔵などに使用される「本葺(ほんぶ)き瓦」、住宅に多い「桟瓦(簡略瓦)」、洋風の建物に似合う「平板瓦」「S型瓦」「スパニッシュ瓦」。製造方法によって「いぶし瓦」「塩焼き瓦」「窒変(ようへん)瓦」「釉薬瓦」などに分類され、焼きあがった色により違いがよくわかります。「いぶし瓦」はいぶし銀、「塩焼き瓦」は赤褐色、「窒変瓦」は自然な素焼(すや)きの色、「釉薬瓦」は釉薬の色によって様々な色になります。
 
Q6
鬼瓦にはどのような種類が在りますか?
A6
寺院建築では「獅子口(ししぐち)鬼瓦」、「経の巻鬼瓦」「鬼面(きめん)鬼瓦」「数珠(じゅず)掛け鬼瓦」「御所鬼」住宅では「角張り鬼瓦」「覆輪鬼瓦」「海津鬼瓦」「ピン付け鬼瓦」「かぶら鬼瓦」「影盛(かげもり)鬼瓦」「若葉鬼瓦」などがある。
 
Q7
「スレート葺き」とはどのような屋根ですか?
A7
カラーベスト、フルベストなどの総称でセメントに無機繊維を混入し、プレス成型した屋根材。
 
Q8
瓦の色が褪(あ)せて来たら雨漏りするのですか?
A8
屋根材そのもの劣化や、破損(割れ)が無ければ退色しても雨漏りすることはありません。
 
Q9
瓦が割れてしまうと直ぐ雨漏りしますか?
A9
屋根材により違いますが下葺材(防水シート)が劣化していれば直ぐに漏れる恐れがあります。下葺材により漏らないこともありますが、早急に修理が必要です。
 
Q10
瓦に苔(藻)が付いて緑色になっていますが大丈夫でしょうか?取ることは出来ますか?
A10
雨漏りの心配は有りません。取る事は出来ますが、瓦の場合は経年変化による変色ですので、かえって屋根を傷める恐れがあるので、あまりお勧めしません。カラーベストなどの場合は高圧洗浄で除去することが出来ます。
 
Q11
カラーベストの寿命はせいぜい10年ぐらいといわれたのですが?
A11
施工場所(環境)、建築地の気象条件により変わりますがメーカーは40年前の施工でも新築時の性能を保っているといっています。
 
Q12
カラーベストの屋根ですが、棟の鉄板の錆と釘の浮きがあるのですが、大丈夫ですか?
A12
鉄板のサブが激しい場合には交換するほうがよいでしょう。釘が浮いている場合、下地の木材がしっかりしていれば、増し打ちをします。
 
Q13
瓦屋根は「夏涼しく、冬暖かい」って本当ですか?
A13
夏涼しいのは、熱が室内に伝わりにくいからです。冬暖かいのは、熱を逃さないためです。この断熱性能が、瓦は大変優れています。断熱性より割るしは冷暖房の効きにもに差を生みます。また通気性も長持ちします。
 
Q14
屋根工事の「ガイドライン」施工法とは何ですか?
A14
瓦屋根の風や地震に対する脆弱(ぜいじゃく)性を改善する為に科学技術的データに基づいた設計、施工の方法を記し、関連諸団体がまとめたもの。業界では合理的な設計、施工方法である瓦屋根標準設計・施工ガイドラインが制定され、普及が進められています。
 
Q15
釉薬(ゆうやく)とは何ですか?
A15
鉱物質の釉(ゆう)で焼き物(陶磁器)の表面に塗って色をつけるもの。
 
Q16
窒変(ようへん)とは何ですか?
A16
窒野中で変化のこと。土の成分が強い炎によって変化し、表面に模様を生じ、直接炎が当たったところは赤褐色、肺、煙に埋もれたところは還元(内炎)焼成により黒青灰色となります。備前焼きの美しさは窒変の代表といえます。
 
Q17
窒変(ようへん)瓦は何年もちますか?
A17
100年以上もちます。ただし建物が100以上もたないで老朽化するかもしれません。
 
Q18
屋根診断士の資格はありますか?発行元は国家ですか、それとも瓦の任意団体ですか?
A18
※瓦葺き技能士とは
実技と学科の両方の検定試験に合格したのもが資格を有する国家資格です。
※瓦屋根工事技士とは
瓦屋根工事の構法、設計、施工、品質管理等についての幅広い分野における十分な知識と技術を備え、正規に認定された者だけがこの資格を持ちます。国土交友大臣認定資格です。
※瓦屋根診断技士とは
瓦屋根工事技士とかわらぶき技能士との両方の資格を持つ者で瓦屋根診断業務を適正に行える知識を修得している者だけが登録できる資格で、公的資格を持つ屋根診断のプロです。
(社)全日本瓦工事業連盟の資格です。
   
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